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2010年10月24日日曜日

ドルーアン ボジョレー・ヌーヴォーの元祖 ボジョレーヌーヴォー2010




初めてボジョレー・ヌーヴォーを瓶詰めにして販売した造り手がドルーアン?

1950年代までヌーヴォーは、ボジョレー地区の南に位置する大都市リヨンのカフェに樽ごと売られ、カフェが樽からカラフェに移し替えてお客様に出していました。

つまりヌーヴォーは地元消費の季節ワインだったんです!!
そして1959年。この年は素晴らしいヴィンテージとなりました。そこで先代の社長ロベール・ドルーアンさんが友人やごく少数の限られたお客様向けに、ほんの少しだけヌーヴォーを瓶詰めにしてみたところ、これが予想以上に大好評!!それがきっかけで商品として販売されることになりました。

ロベールさんがその瓶詰めしたヌーヴォーをパリにもっていったところ、真っ先に飛びついてきたのが、星つきの有名レストランと高級食材店でした。リヨンのカフェやビストロで飲まれていた、いわば『庶民の地酒』だったヌーヴォーが、パリでは高級ワインとして扱われるようになったんです!!!

そして決定打となったのが1975年に出版されたルネ・ファレの小説『ボジョレー・ヌーヴォー到着!』で、これで一気にフランス全国でヌーヴォーがブームになりました。


ボジョレー地区に大きなメゾンが創業されたのは1960年代になってからのこと。もちろんボジョレー・ヌーヴォーはそれ以前から造られていましたが、それはあくまでも『地酒』という位置づけでした。

現在のようなスタイリッシュなワインのイメージを造り上げたのは、紛れもなくドルーアンの3代目社長、ロベールさんです!!

それが『元祖ボジョレー・ヌーヴォー!!』と呼ばれている所以なんです!!

ドルーアンのボジョレー・ヌーヴォーを知ることは、まさに「ボジョレー・ヌーヴォーの歴史を知ること」につながります。ロベールさんが瓶詰ボジョレー・ヌーヴォーを考案していなければ、今もボジョレー・ヌーヴォーはリヨンでしか飲めない『地酒』だったかもしれません!!


またドルーアンはブルゴーニュの大手メゾンの中で初めて有機栽培を実践し、2007年には全ての自社畑のビオディナミ農法への転換を完了しています。ボジョレー・ヌーヴォーだけでなく、有機栽培においてもドルーアンはブルゴーニュの中では時代の先端を走っています!!

そしてドルーアンのワインを造るヴェロニク・ドルーアン女史は先代社長ロベールさんの娘さん。ブルゴーニュ大学でワイン醸造学の学位を取得した才媛で『ブルゴーニュ新世代の旗手!!』との呼び声高い女性醸造家です!!



ワインの中心地ボーヌに創立され、130年もの間、家族経営にこだわり、頑なに創業当時から受け継がれるテロワールへの信念を守りつづけるブルゴーニュを代表するワイナリーです。

また、ワインオークションでも有名な慈善病院オスピス・ド・ボーヌに自社のぶどう畑を寄贈していることでも知られており、偉大かつ洗練されたドルーアンのワインは、世界の超一流店での活躍をはじめ、世界中の愛好家の絶賛を浴びている、ブルゴーニュの誇りです。

ワイン造りにおいては、各々のテロワールが生み出す本来の個性を最大限に引き出すこと...そして、頑なに伝統を守りながら、エレガンスの追求すること...そのスタイルは、2つの言葉に集約されます。「エレガンスとバランス」
テロワールへの最大の敬意と、ぶどう樹に対する愛着、そして彼らの経験と絶え間ない研究開発により、偉大なぶどう畑が、その本来の力量を発揮します。

1976年より除草剤などの化学薬品は一切使用せず、1988年にはエステートマネージャーのフィリップ・ドルーアンにより、本格的なビオロジックへの転換を終え、1990年代よりビオディナミに取り組んでいます。

畑は、伝統的な鋤(すき)を使って耕され、肥料も野菜で造った天然の堆肥を使用しています。ぶどうの様々な病害や害虫などの対策には、天敵である捕食動物やバクテリアを使います。このことは、環境にやさしいだけでなく、何より同社のポリシーである純粋なテロワールの表現のためには最良の手法です。

苗床の管理は大変重要であり、古いぶどう樹の遺伝的性質が保全されるよう、台木の選定にはこの上ない厳格さで臨みます。ぶどう畑は、1ヘクタールあたり10,000~12,500本のぶどう樹を植える、大変な密集栽培を行っています。さらに、樹と樹の間には雑草をそのまま生えさせておきます。これにより、ぶどう樹は養分を求めて根を底土深くまで伸ばし、甘やかされず果実に成分を凝縮するようになります。

収穫時期の決定には、糖度・酸度・タンニン分などの、ひと通りの調査を経なければなりませんが、各々のぶどう畑には経験と伝統に根差した、最適な収穫タイミングの決定的要素というものがあり、最終的にはそれに従います。

収穫はもちろん、すべて手摘みで行われ、小さな箱に入れて輸送します。ぶどうを傷つけないために、大きなコンテナは使わず、極めて手間のかかる作業をするのです。
搾汁の前には、ベルトコンベアでぶどうをゆっくりと移動させながら、さらにぶどうの房を厳選する最終チェックを行います。そのまま搾汁するのか、あるいはぶどうの梗を取り除いてから行うのか、その決断もぶどうの状態をチェックし、実際にテイスティングをした結果で決定します。

醗酵では、培養酵母を加えることは一切せず、本来のぶどうがもっている自然の酵母のみで行われます。

メゾン・ジョゼフ・ドルーアンのワインは、頑なに守り抜かれる伝統と、最新技術の融合がおりなすものです。
はるかな歴史を持つボーヌ市の中心に位置すること、ぶどう畑開拓とぶどう栽培における長年に亘る経験が培った専門知...メゾン・ジョゼフ・ドルーアンは、真のブルゴーニュスタイルを貫くワインメーカーとして、ブルゴーニュの誇りになっています。

1880年の創業以来、メゾン・ジョゼフ・ドルーアンは、それぞれの土地の地方色、そして各々のヴィンテージを忠実に反映されるワイン造りを続けてきており、世界中の愛好家から絶賛されています。

各々のアペラシオンが持つ本来の個性を最大限に引き出すこと...伝統を頑なに守りながら、メゾン・ジョゼフ・ドルーアンのエレガンスの追求が留まることはありません。



(出典ワインズ東京)

ボジョレー・ヌヴォー解禁日 ボジョレー・ヌヴォー2010

ボジョレーヌヴォーはそもそも当地の農民が収穫を祝ったのが始まりとされます。
11月の第3木曜日(=11月15日-21日のうち木曜日に該当する日)の午前0時に一般への販売が解禁されます。日本は時差の関係から先進国の中で最も早く解禁の時を迎えると言われ、この時のためにワインとしては例外的に空輸されます。
(出典ウィキペディア)



ボジョレーヌヴォー歴史

ボジョレー・ヌヴォー(Beaujolais Nouveau)とはフランスのブルゴーニュ地方南部に隣接する丘陵地帯・ボジョレーで生産されるヌヴォー(プリムールまたは試飲新酒)仕様の赤ワインである。したがって、ボジョレーの通常の赤ワインとは異なる。試飲酒だけに、通常のワインが出来上がるより早く試飲できなければ意味がないために、ヌヴォー(試飲新酒)用のボジョレーは、ブドウを収穫したら速やかに醸造してボトルへ詰め、収穫したその年の11月に出荷を済ませる。
(出典ウィキペディア)

ボジョレー(フランス語: Beaujolais IPA表記:[boʒɔˈlɛ], アルピタン語: Biôjolês)は、フランス南東部・リヨンの北に位置する土地で、特にワインの産地として知られる。また、しばしばこの地のワインそのものを指す。
フランス革命以前、ボジョレーは単独の州であった。現在は、行政上ローヌ=アルプ地域圏に属するが、ブルゴーニュ地域圏のマコネ(Mâconnais)地区に隣接し、この地のワインはブルゴーニュ・ワインに分類される。
"Beaujolais" という地名は "Beaujeu"(ボジュー。かつてのこの地方の中心地)に由来する。これは"Macon" が "Maconnais"(マコネ)、"Chalon" が "Chalonais"(シャロネ)となるのと同様である。
毎年11月第3木曜日に解禁される、その年のブドウの出来栄えをチェックすることを主な目的とした特産品の新酒をボジョレー・ヌーヴォー(Beaujolais nouveau)という。

(出典ウィキペディア)